高等部卒業証書・修了証書授与式  3.1

 

 3月1日(金)に、高等部普通科1名、専攻科保健理療科1名、専攻科理療科2名の計4名の卒業証書並びに修了証書授与式が行われ、それぞれが校長先生から証書を受け取りました。在校生代表の送辞では、卒業生一人一人に対して、温かい感謝と励ましの言葉を伝えてくれました。また卒業生代表の答辞では、3年間理療の道に向けて日々努力してきたこと、それを支えてくれた方への感謝の言葉を伝えてくれました。
 それぞれの新しい道へと歩まれる4人の卒業生の皆さん、これからも皆さんのことを応援しています。ご卒業おめでとうございます。

 

 

 

えがくつくるふれる「フロッタージュでつくろう」  2.22

 

 2月22日(木)に「滋賀県立陶芸の森」より、陶芸家の灘さとみ先生をお迎えして、つちっこプログラムを実施しました。対象は、小学部2年1組の2名で「フロッタージュでつくろう」の活動として、手や足を使って土粘土に触れたり、様々な模様のスタンプを使って粘土に模様を付けたりしました。初めて触る感触に、始めは慎重な様子が見られましたが、徐々に自分から触れたり、形を変えたりして活動を楽しむことができました。作ったものは、1か月ほどで子どもたちのもとに出来上がって届けられる予定なので、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

さわる和楽器コンサート  2.15

 

 2月15日(木)、本校にて「さわる和楽器コンサート」が開催されました。箏奏者の麻植美智子さんをお呼びし、箏奏者2名と尺八奏者1名の演奏を鑑賞したり、ワークショップ講師の方々のナビゲーションを受けながら実際に箏を触ったりしました。また、箏の下に潜って音色を楽しむ〈音のシャワー体験〉をし、頭上から降り注がれる音の響きや振動を楽しみました。子どもたちからは「『春の海』の箏と尺八の掛け合いがとてもよかった」「箏に触ったことがなかったので、触れて楽しかった」という声が聞かれました。

 

 

 

近畿盲学校卓球大会 1.25

 

  1月25日に福井県立盲学校で、近畿盲学校卓球大会が開催されました。
 前日の大雪で開催が危ぶまれましたが無事に開催され、本校からは高等部の3名が2部(弱視の部)に出場しました。11月ごろから練習を開始し、冬の体育館は寒さとの戦いでもありましたが、それぞれ技術の向上や目標に向けて練習を重ねました。大会では、緊張感を持ちつつ平常心で試合に臨みました。試合では練習の成果を発揮し、あきらめずにプレーする姿が随所にみられました。また、勝敗だけでなく、同じ近盲の仲間との交流を通じて、大会に参加することで得られたものも多くありました。生徒からは、「来年も出場したい。」という意気込みも聞かれたので、来年にむけてみんなで練習をしていきます。

 

寄宿舎 福井県立盲学校寄宿舎とのオンライン交流 2.7

 

 どこの盲学校寄宿舎でも、舎生数が少なくなってきている中、オンライン(ZOOM)で交流ができれば…という話しを福井盲としていました。1月に福井盲で近盲卓球大会が行われ、生徒同士の交流ができたことをきっかけに『やってみよう』ということになり、2月7日の放課後、ZOOMで交流しました。
 まずは自己紹介で、「大会では2位でした(福井盲)」に拍手が起こり、「どんな練習をしてるんですか?(本校)」「寄宿舎に卓球台があります(福井盲)」など、卓球に関わる話しから始まりました。
 お互い話をしていくうちに慣れてきて、「一番近くのお店まで、歩いて30分かかります(福井盲)」「UNOしよう!(本校)」「有名な食べ物は何ですか?(お互いに)」等、いろんな話題が出てきました。
 あっという間に終わりの時間になり、お互いに『こんな寄宿舎もあるんだなあ』と知ることができ、とても楽しいひと時を過ごしました。またぜひ交流したいと思います。

 

寄宿舎 餅つき 1.29

 

 寄宿舎で恒例となっている餅つきを、今年度も行いました。
 学校から帰ってくると、さっそく三角巾とエプロンを持ち、もち米のいい匂いのする食堂に集まりました。
 蒸しあがったもち米を、まずは校長先生がつぶし、そのあとみんなで順番についていきました。「ヨイショ!ヨイショ!」のかけ声のもと、頑張って重い杵を振ってついてくれました。
 つきあがったあとは、お待ちかねの食事タイム。きな粉、あんこ、醤油、砂糖醤油の中から自分の好きなものを選び、お餅につけて食べました。人気はきな粉で、みんな嬉しそうに頬張りました。餅つきのいわれも聞き、お腹も満足したところでお開きとなりました。

 

屋台村 2023.12.15

 

 12月15日(金)に屋台村を開催しました。
 高等部1・2組は「レインボー」という店名で作業学習で作った製品を販売しました。「いらっしゃいませ」とお客さんの保護者や教員に呼びかけたり、自分が担当するコーナーで自分たちが作った製品の説明をしたりしました。たくさんの方に自分たちが作った製品を買ってもらい、喜びを味わいました。
 高等部3組は、屋台村の成功に向けて、熱心に相談し、準備を進めてきました。協力と創意工夫、商品の企画や接客、看板作りなど、努力が随所に見受けられました。当日は驚くほど多くの皆さんに商品を購入していただき、見事に完売達成。屋台村は大成功でした。

 

小学部修学旅行 2023.11.9~11.10

 

 小学部6年生児童が、1泊2日で大阪方面へ修学旅行に行きました。1日目はユニバーサルスタジオジャパンへ行き、いろいろなアトラクションを体験したり、ショーを鑑賞したりしました。天候にも恵まれ、児童たちは楽しく過ごしました。2日目は国立民族学博物館へ行きました。触れて確かめることのできる展示がたくさんあり、民族衣装体験や民族楽器演奏等、いろいろな体験ができました。2日間充実した日々を過ごし、小学部の楽しい思い出となりました。

 

高等部バス遠足 2023.10.27

 

 10月27日(金)に高等部普通科のバス遠足でブルーメの丘へ行きました。午前中は全員でピザ作り体験をしました。自分たちで生地から作ったピザはとてもおいしく焼き上がり、生徒たちは「おいしい!」と笑顔いっぱいの昼食になりました。午後からの自由行動では、最初にみんなで動物にふれあったり動物の様子を眺めたりしました。その後は買い物をしたり、乗り物に乗ったりしてそれぞれが楽しい時間を過ごしました。お天気にも恵まれ、充実した遠足となりました。

 

寄宿舎 焼きイモ 2023.11.8

 

 お昼前より、もみ殻のくすぶる煙の香りが漂い、どこか懐かしい昭和の風情を感じられました。
 今年度は、各学部の「焼きイモ」がいろいろな方法で行われたのですが、寄宿舎の「焼きイモ」は、火種を作った所に煙突を立てて、少しずつもみ殻をくべ「燻炭」を作って焼きました。
 春に植えたサツマイモを秋に収穫し、洗って事前に新聞に包んでおき、水に浸して燻炭の中にうずめ、じっくりと焼き上げます。この方法は、長年「焼きイモの名人」である職員の指導の元で行い、毎年好評です。
 もみ殻のくすぶる香りに誘われて、給食を食べ終えた生徒が見学に来てくれました。放課後には、校長先生や通学生、もちろん舎生も、香ばしい焼きイモを「おいしい。」と言いながら、頬張っていました。
 最後はしっかり後片付け。舎生も職員と一緒に火を消したり、燻炭をバケツに入れ、畑に肥料として埋めるために運んだりしました。

 

点字競技会 2023.11.1

 

 今年も11月1日に恒例の校内点字競技会を行いました。最初にどのようにして現在の6点点字が考案されたかについて、ルイ
ブライユのエピソードを交えながら講話があり、その後競技会を行いました。
 そして、競技に入ります。最初は、め書き競技です。点字板を用いて、2分間で6点全部に点を書く「め」がどれだけ書けるかを競

います。次は、50音の書き取り競技です。2分間で「あいうえおから、わをん」までのどこまで書けるかを競います。ここまでは参加

者全員が参加、次からは希望者のみの参加としました。読み上げられた文章を聴きながら、その内容を点字に書き取っていく聴写競

技。点字および拡大文字の文章を2分間でどれだけ書き写せるかを競う転写競技などを行いました。
 日頃点字を使っていない児童・生徒も参加しての充実した競技会となりました。

 

寄宿舎 県立大学生との交流 2023.11.1

 

  「いろんな人と交流ができたらいいな」の思いから、同じ市内にある滋賀県立大学の2つのボランティアサークルから5名の学生が来てくれ、交流をしました。
 お互いの自己紹介から始まり、寄宿舎内を案内した後はお待ちかねのゲームタイム。
 まずは、なんでもバスケット。フルーツバスケットのルールですが、フルーツ名ではなく「〇〇をしている人!」等、なんでも自由に言えるものです。「野菜を食べる人!」「もち吉(近所にあるおせんべい屋さん)が好きな人!」等、いろんなものが出てきて盛り上がりました。
 次は、2チームに分かれてUNO大会。時間内に5ゲームしたチームと、1ゲームも終わらなかったチームと、かなり様子は違いましたが、どちらも楽しんでいました。
 最後にそれぞれ感想を出してもらい、舎生からは、「普段、大学生の人と話をする機会がないので、今日こういう機会ができたことは良かったです」という感想や、大学生からは、「なかなかこんなふうに遊ぶ機会がないので、楽しかったです」等の感想が出されました。少し緊張もしていましたが、みんなとても楽しんでいる様子がありました。
 今後の予定はまだ決まっていませんが、継続していろんなことができるといいな、と思います。

 

第62回 滋賀県立盲学校 文化祭 2023.10.14

 

 10月14日(土)に第62回文化祭を開催しました。今年度は、4年ぶりに卒業生の方にも観覧していただける文化祭となりました。
 テーマ「笑顔咲く文化祭2023」のもと、幼児、児童、生徒が笑顔いっぱいの素敵な発表でした。
 実行委員企画では、オープニングの歌「さんぽ」を、専攻科の生徒を中心に全校で歌いました。毎年恒例のお楽しみクイズでは、鳴き声クイズと好きな食べ物クイズを行い、たいへん盛り上がりました。
 今年度の文化祭は、保護者だけでなく卒業生の参観もあり、賑わいました。また、県内の作業所からの販売もあり、文化祭を盛り上げていただきました。来年度も幼児、児童、生徒の成長を発表できる機会になるようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

幼小部ステージ発表「こたろう」


 『舞台は昔のびわ湖。ある日、漁師のこたろうが、金のツボを釣り上げました。村人は金のツボを探すためにびわ湖の栓をぬいてしまい、びわ湖が干上がってしまう』というお話です。冒険の中で、ひこにゃん音頭を楽しく一緒に演奏したり、鉄棒の技を見せてもらったり、大きなバランスボールを一生懸命押したり、なぞなぞに答えたりしました。最後はみんなで太鼓の演奏をして、村人たちの喜びを表現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 高等部普通科ステージ発表 「かさじぞう2023」

 

 高等部の生徒は5名と少ない中でも、内容の提案や道具作りなど全員が意見を出し合い、オリジナル作品を作りました。劇中では、2年生と3年生が行った修学旅行の思い出の場面やダンス、漫才等、一人ひとりが輝ける劇となりました。観客の皆さんに笑ってもらったり、拍手をもらったりしてうれしそうな様子もあり、笑顔咲く「かさじぞう」になりました。 

 

 

 

 

 

                

 

 

 

 

 

 音楽部ステージ発表

 今年の音楽部は部員3名で演奏しました。それぞれが大切なパートを担当し、緊張いっぱいの中、最後までやりきることができました。







 

 

 理療科クイックマッサージ

 理療科は、今年もあん摩を15分間施術するクイックマッサージを行いました。1年生は受付を担当して、2・3年生が施術をしました。来場者の中から募集をして、たくさんの応募がありました。1・2年生は、ほど良い緊張感を持って、3年生は今までの経験を活かして、それぞれの学年がいろいろな経験ができました。

 

 

 

寄宿舎 お月見会 2023.9.25

 

  9日の中秋の名月には一足早かったのですが、寄宿舎でお月見会をしました。
 少し前から、絵を描いたり、卒業生にもらった紙の花を貼りつけたりして、壁面用の飾りをつくってきました。完成した作品を多目的室の壁 に貼り付け、校内で収穫してきたキウイやサツマイモ等をお供えしました。
 当日は、お供え用の月見団子をつくりました。こねて丸めて…できあがったものを三方に載せ、準備は万端。昼間なので本物の月 は出ていませんが、「お月見」の由来を聞き、壁の月を見ながら、買ってきた団子をおいしくいただきました。

 

幼小部 2023.9.15

 

 9月15日金曜日、ローザンベリー多和田へバス遠足に行きました。行きのバスの中では、元気調べをしたり、朝ごはんに何を食べたかなど一人ずつ話したりしました。到着すると、パン作り体験チームと散策チームに分かれて活動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼食は、素敵なチャペルでお弁当をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後は、羊の餌やり体験をしました。それぞれ良い思い出を作れました。

 

 

 

 

 

 

寄宿舎七夕 2023.7.10

 

 今年も寄宿舎には恒例の竹がやってきました(許可を得て頂いています)。舎生と職員、それぞれが願い事を書いて飾りました。
 『たいこがんばります』『きょじんがゆうしょうできますように』『苦手な教科や好きな教科かんけいなくテストで点がとれます
ようにがんばります』『健康祈願』などなど。
 7月10日(月)には多目に集まり、七夕の由来の話を聞いたあと、みんなで涼しいおやつをいただきました。
 願い事がかないますように・・・


 

 

 


 

 

 

 

 

高等部修学旅行 2023.6.13

 

 高等部2・3年生の修学旅行は、3泊4日で東京方面に行きました。国会議事堂や東京ドーム、そして東京ディズニーシーを訪れました。生徒たちは歴史的な国会議事堂で政治の舞台裏を学び、東京ドームではスポーツの魅力を体感しました。そして、東京ディズニーシーでは夢と魔法の世界に浸り、一生の思い出を作りました。この修学旅行は生徒たちにとって貴重な経験となり、成長と交流を促す大切な機会となりました。

 

 

 


 

 

 

 

 

近畿盲学校弁論大会 2023.6.9

 

 6月9日(金)に福井県立盲学校で、第60回近畿盲学校弁論大会が開催されました。本校からは、高等部普通科1年生の生徒が
代表として出場しました。初めての大会出場で緊張もあったと思いますが、堂々とした姿で発表しました。自らの考えを発表するだ
けでなく、他の代表者の弁論を聞き、自身の考えを広める貴重な体験となりました。夢や目標、好きなことについて思いや考えを、
精一杯発表しました。

 

 

 


 

 

 

 

 

幼小部 親子運動会 2023.6.9

 

 6月9日(金)、幼小部運動会を行いました。幼稚部は、サーキットに取り組みました。ウォーカーを使ってゴールまで歩いたり、
ボールをお化けに向かって投げたり、ブロックのくまとお相撲をとったりと様々な種目に挑戦しました。

 

 

 

 

 


 小学部は、音響走やロープ走、円周走に取り組みました。

 

 

 

 

 


 体験円周走では、5名の保護者の方が参加してくださり、大いに盛り上がりました。
 集団演技では、フラッグを使ったダンスに挑戦しました。テンポが速く、曲に合わせて身体を動かすのは難しかったですが、練習を重ね、勢いよくフラッグを振ったり上げたりできるようになった姿を披露できました。

 

 

 

 

 


 最後の親子種目では、家族でペアになってリレーをし、その後は保護者の方も一緒にみんなでパラバルーンを楽しみました。


 

 

 

 

 

 

ホールの子 2023.6.6

 

 6/6(火)「びわ湖ホール 音楽会へ出かけよう!」に小学部~高等部の児童生徒が参加しました。たくさんの楽器の音や歌声のハーモニーを生で鑑賞することができる貴重な機会となりました。コロナ禍で控えられていた「みんなで歌おう」のコーナーも復活して、会場のみんなで「翼をください」を歌い、会場が一体となり、感動的な時間となりました。


 

 

 

 

 

 

近畿盲学校PTA連絡協議会 研修会 2023.5.30

 

 5月30日に本校が主催して、近畿盲学校のPTA研修会を行いました。本校以外の近畿各校は、オンラインでの参加でした。
 研修会は『出会いは心の光』と題し、全盲の落語家である桂福点氏に来ていただきました。落語だけでなく、朗読あり、オペラあり。御自身の体験からのお話など、盛りだくさんでした。本校生徒から、授業で作成した巾着などのお土産を手渡し、また、高座にものぼらせていただくなど、交流もさせてもらいました。
 小学部生から理療科生、保護者まで笑いが絶えず、ためになるお話をくことができ、とても有意義な研修会となりました。


 

 

 

 

 

 

スポーツ交流祭 2023.5.25

 

 滋賀盲スポーツ交流祭に、東京2020パラリンピック陸上女子マラソンで5位に入賞された藤井由美子選手が参加してくださいま
した。藤井選手には、持久走と円周走に参加していただきましたが、そのスピードとパワーは圧巻でした。また、音響走やハンドボール投げなど、様々な種目に児童生徒たちは一生懸命に頑張りました。そして、全校ダンスでは一体感と楽しさが溢れ、会場は大いに盛
り上がりました。滋賀盲スポーツ交流祭は、スポーツの力を通じて絆を深め、幼児児童生徒の成長と交流を図る素晴らしいイベントとなりました。


 

 

 

 

 

 

校内弁論大会 2023.5.12

 


 青空と風が心地よく感じる中、校内弁論大会を行いました。
 最初に、スピーチ部門の2名が、夢や目標、好きなことについて思いや考えを、精一杯発表しました。続いて、弁論部門を行いま
した。普通科から2名、理療科から7名、計9名の生徒が、事前に書いた原稿に沿って弁論を行いました。
 弁士は、演台上でマスクを外し、審査委員や観衆を前に緊張しながらも、大きな声で語りかけました。自分が置かれている状況や障害のこと、そして、将来の夢や目標について、また家族や友達など自身の周りの人たちとの関わり方など、それぞれの思いをエピソードをまじえて伝えました。

 

 

 

 

 

 

幼小部 春の遠足 2023.4.21

 

 よく晴れた天気の下、福満公園まで遠足へ行って来ました。公園には、ブランコやすべり台など様々な遊具があり、子どもたちは好きな遊具を見つけては楽しんで遊びました。


 

 

 

 

 

 

新入舎生歓迎会 2023.4.10

 

 入学式の日、寄宿舎では新入舎生歓迎会を行いました。
 今年度は、高等部生普通科から1名と理療科から1名の計2名が寄宿舎に入舎されました。
 歓迎会は夕食後に行われたのですが、それまでの間にすっかり先輩舎生たちとも仲良くなったようで、UNOゲームをしたり、近く
のコンビニに一緒に行く姿も見られました。
 ちらし寿司など、春らしいメニューの夕食をいただいたあと、新入舎生2名からそれぞれ挨拶があり、質問に答えてもらいながら、
皆で歓迎しました。
 これからは寄宿舎から学校に通います。有意義な学校生活・寄宿舎生活を送ってもらいたいです。


 

 

 

 

 

 

2023年度入学式 2023.4.10

 

 4月10日(月)に高等部の入学式を行い、普通科3名、専攻科保健理療科1名、専攻科理療科2名の計6名の生徒が入学され
ました。名前を呼ばれた後、一人ひとりがしっかり返事をして抱負を語り、希望や目的を持って本校に来られたことが伝ってきま
した。また、全校生徒を代表して生徒会長が歓迎の挨拶をされ、温かい雰囲気の式となりました。
 今年度も新入生のみなさんの思いを支援できるように、教職員一同、気持ちを新たに頑張っていきますので、よろしくお願いい
たします。