2018年度滋賀盲NOW

点字ブロック理解推進事業 ありがとうございました   2019.3.20

 3月20日ビバシティ彦根にて、毎年実施している点字ブロック理解推進のためのチラシを入れたティッシュの配布を行いました。保護者11名、児童生徒9名、教員17名、視覚障害者センターの方、そしてひこにゃんにもお手伝いをいただき、たくさんの方ティッシュを配布することができました。
 配布したお客さんにたくさんの温かい声をかけていただきました。

 多くの方にご協力いただき、ありがとうございました

 

高等部修了式 小中卒業式  2019.3.8、3.15

 平成31年3月8日(金)第91回高等部修了証書授与式が挙行されました。
今年は、専攻科保健理療科1名、専攻科理療科1名の修了生が、一人ひとり校長から修了証書を受け取りました。
 また、平成31年3月15日(金)第85回小学部、第87回中学部卒業証書授与式が挙行されました。今年は、小学部1名、中学部3名の卒業式となりました。
 高等部修了式では、卒業生の代表から、3年間の盲学校生活をとおしての想いや在校生、職員に対しての言葉を述べ、心に残る答辞となりました。
 小中学部卒業式では、卒業生の思い出発表では、盲学校で頑張ったこと、楽しかったことの発表や学習した音楽の発表があり、温かい卒業式となりました。

フラワーアレンジメント体験   2019.3.12

 3月12日(火)にフラワーデザイナー協会の方が、9人来てくださり、小学部、中学部、高等部の児童・生徒たちがフラワーアレンジメントを体験しました。スイトピー、かすみ草、ガーベラ、カーネーション等のお花を花言葉も教えてもらいながら、一本一本をやさしく触れて手のひらで感触を感じたり、それぞれのにおいをかいだりしながら、生けていきました。
 出来上がった作品は、3月15日(金)の卒業式で、校内に飾った後、持ち帰りました。

 

近畿盲学校卓球大会   2019.1.31

 平成31年1月31日(木)に第63回近畿盲学校卓球大会が京都府立盲学校で開催されました。
 大会には、本校からも4名の選手が参加しました。
 前日の壮行会では、全校の前で各選手が抱負を述べ、大きな拍手で応援していただきました。
 アイマスクをして出場する選手がいなかったため、団体戦への参加ができませんでしたので、個人戦のみの参加となりました。
 11月から本格的に練習を始め、積み重ねてきた力を試合当日にしっかりと発揮できていたように感じます。
 成績としては、中学部女子全盲Ⅱ部において、中学部2年生が3位となり表彰されました。
 また、中学部女子全盲Ⅱ部、高等部女子全盲Ⅱ部、高等部男子全盲Ⅱ部にそれぞれ1名参加し、途中で敗退はしましたが、最後まであきらめない闘いをみせてくれました。
 独特な緊張感と惜しくも敗れて感じた悔しさを経験できたことが、これからの生活に活かされてくるものと感じています。また、次の大会にも積極的に挑戦してほしいと思います。

 

滋賀県盲導犬の歴史にふれて…

 滋賀県盲導犬使用者の会 びわこハーネスの会より、河相先生と盲導犬チャンピイの写真を贈呈いただきました。
 チャンピイは日本で育成された盲導犬第1号です。河相先生は滋賀県立盲学校でも教鞭をとられ、河相先生と街を歩く姿や授業風景の写真をいただきました。

切り絵のプレゼント   2018.12.18

 切り絵作家 平松弘三氏より、児童生徒に切り絵の肖像画をプレゼントいただきました。きっかけは「まるわかり盲学校」のチラシ。チラシを子どもたちと見ながら、切り絵作家 平松弘三氏より、切り絵の肖像画なら視覚障害の方にも触れていただける機会となるのではと、ご連絡をいただきました。児童生徒の写真を見ながら、切り絵を製作していただきました。
 12月18日には仕上がった切り絵を学校に届けていただきました。お礼として自分で織ったさをりのかばんを贈り、マッサージをさせていただきました。
2019年1月10日まで校内に展示後は、自分の肖像画を持ち帰ります。

中高バス遠足   2018.11.22

 中高部では、11月22日にバスにて近江八幡方面へ遠足に出かけました。生徒、教員合わせて22名が参加しました。小雨が降ったり、止んだりのあいにくの天気でしたが、2つのグループに分かれて活動しました。
 体験活動は、レアウッドビーズ美樹にて行ったブレスレット作りです。色も大きさも多種多様の中から自分のデザインを決めて、紐に通して仕上げました。出来栄えに満足し、皆で見せ合うことができました。
 散策活動では、季節を感じながら八幡堀を歩いたり、特産物などを購入して食べたり、学習と結びつけて調べたりと各クラスの取り組みを行いました。また、八幡山ロープウェイに乗り山頂での散策を楽しむクラスもありました。足場が少し歩きにくかったですが、高いところに登って秋の紅葉を感じることができました。

 

小学部修学旅行   2018.11.15~16

 11月15、16日、居住地校である瀬田小学校と合同の修学旅行に行ってきました。
1日目新幹線では、盲学校版「ウノ」でみんなと一緒に楽しみました。最初に訪れたのは、平和記念公園。平和のつどいを行い、被爆者の方からの貴重な話を聞くことができました。そして、フェリーに乗って宮島へ。行く前から楽しみにしていたお土産買い。友達とおそろいのもみじ饅頭のキーホルダーを買いました。
2日目は、厳島神社の参拝。朝から干潮で、社会の時間に学習した海の中にある鳥居を触ることができました。また、宮島水族館では、ゆっくりとたくさんの魚をみることができました。瀬田小学校の友達と行った修学旅行。一生に一度の経験を友達と共有できて本当によかったと思います。

 

平成30年度文化祭   2018.10.20

 10月20日(土)に、第57回文化祭が開かれました。今年のテーマは、皆が輝いてほしいという思いを込めて「キラキラ輝く文化祭」に決まりました。
 幼稚部・小学部の発表は、「魔法使いのフェスティバル」、中高普通科1・2組の発表は、劇「レミーのおいしいレストラン」、中高3組の「Don't touch」の音楽発表と、生徒全員がそれぞれのセリフをしっかりと覚え、練習の成果を十分に発揮することができました。気持ちを込めた演技や演奏で観衆の心を響かせ、会場は大変盛り上がりました。
 昼休みの理療科の「クイックマッサージ体験」では、保護者や地域の方々11名が体験され、好評を得ることができました。ほかにもPTAによるパンやカレーの販売、そして卒業生の働いている事業所などの販売もありました。
 今年は、作品展示コーナーを第1体育館に移動しました。大変見やすかったと大好評で、生徒を始め保護者や職員の優れた作品が集まり、見応えがありました。
 また、音楽部による演奏や有志による歌、落語、生徒会企画などもあり、楽しい1日となりました。一人ひとりの発表を多くの方に見ていただき、充実した文化祭でした。本当に皆が輝いていました。

 

中学部修学旅行   2018.9.26~28

 中学部では、9月26日(水)~28日(金)の期間に東京・横浜方面へ修学旅行に行ってきました。1日目は、横浜で肉まんと餃子作りを体験しました。自分たちの作った肉まんと餃子と中華料理のコースを堪能しお腹も心も満たされて東京へ向かいました。台風が近付いていたということもあり、小雨降る中でしたが無事に舞浜にあるホテルに着きました。2日目は、1.2組と3組に分かれて行動しました。1.2組は、アトラクションに挑戦したり、ミッキーマウスのハンバーガーを食べたり、お土産を買ったりと充実した1日となりました。3組は、国会議事堂へ朝から通勤電車に乗って向かいました。切符も自分で買って、すし詰めの満員電車に圧倒されながら着いた先では、歴史有る建物を学習することができました。午後は、東京ディズニーランドへ行ってアトラクションに乗り、ハロウィンムードの園内を歩き回り夜のパレードに感動してホテルへ戻りました。3日目は、待ちに待った晴天の中、お台場のフジテレビを見学し、水上バスに乗りました。東京から新幹線に乗り滋賀へと帰ってきました。それぞれが、いろんな体験をすることができた、とても有意義な修学旅行になりました。

 

幼小バス遠足   2018.9.20

 9月20日(木)に幼小部の幼児児童6名と教師6名で、安土のセミナリヨと竜王のアグリパークに行ってきました。あいにくの雨模様でしたが、バスの中でセミナリヨで弾いてもらう曲をみんなで歌いながら気分を盛り上げて目的地に向かいました。
 セミナリヨでは、パイプオルガンのお腹にも響く音色に歓声があがりました。美しい音と音楽で、みんな今を忘れるひと時を過ごしました。楽器体験もしてきました。

 アグリパークの食堂でお昼を食べ、「動物ふれあい広場」へ。屋内でモルモットやウサギにえさをあげ、雨の中傘をさして、屋外へ出て、ヤギや羊などのえさやり体験もしました。雨でしたが、元気いっぱい、笑顔いっぱいの一日でした。

 

 

科学へジャンプ   2018.8.20

 2018年8月20日(月)、草津市の県立琵琶湖博物館を会場に「科学へジャンプ!イン・滋賀2018」が行われました。「科学へジャンプ!」は、視覚障害を持つ教科学習を行っている生徒を対象に、理科・数学などの科学的な学習のワークショップを中心に体験型イベントとして、毎年実施されています。2018年度は滋賀県立盲学校が主管で実施しました。今年は、琵琶湖博物館をお借りして、筑波大学付属視覚支援学校の先生や、琵琶湖博物館の先生を講師に招いて、触ってわかる理科的な内容のワークショップが行われました。滋賀盲からも、琵琶湖に生息するよしを使ってよし笛を作り、みんなで演奏するというワークショップを開催しました。また、保護者向け企画として、第1回科学へジャンプの参加者でもある伊吹先生が自分の大学時代の経験等を話されて、参加された保護者との交流を深めました。当日は、近畿各地から児童・生徒が27名参加し(滋賀盲からは3人)、保護者、教員、ボランティアを含めると140名近くの参加者があり、充実した一日となりました。

 

まるわかり盲学校   2018.7.21

 「まるわかり盲学校」、たくさんの御参加ありがとうございました。

 7月21日(土)「まるわかり盲学校」が開催されました。
 当日は、参加者49名、見学・付き添いの方24名、ボランティア15名とたくさんの方に来ていただきました。暑い日が続く中で心配されましたが、体調を崩す方もおらず、みなさん笑顔で終わることができ、本当によかったです。
 今年は「フロアバレー体験」「アイマスクをして生活体験」「点字体験」の3つの体験コーナーに分かれ、体験をしていただきました。
 参加者の方からは、「点字がすごくおもしろかったので、もっといろいろしたかったです。」「点字ブロックを白杖で外を歩いたりして、私が何気なくしていることで何か不便をかけることはないか学びたいと思いました。」「目の見えない方の生活を体験して、たくさん勉強になりました。」などの声が聞かれました。

小学部びわ湖フローティングスクール   2018.6.20

 6月20日~21日に、5年生2名が、1泊2日でフローティングスクールに参加しました。1日目の学校出発時はあいにくの大雨でしたが、みんなの思いが通じたのか、彦根港に着くと雨もやみ、無事「うみのこ」に乗船し出港することができました。同時乗船した小学校の児童と一緒に、大津湖岸をウォークラリーしたり、夕べのつどいでつなひきをしたり、他校の児童とも交流しながら活動することができました。初めて家を離れて泊まる経験をした児童もいましたが、2日間楽しく過ごすことができました。

近畿盲学校弁論大会   2018.6.14

 6月14日(木)、近畿盲学校弁論大会が滋賀盲主管で、ひこね市文化プラザエコーホールを会場に行われました。エコーホールは、その名の通り、声が響き渡る会場で、近畿各9校から2名ずつ計18名の弁士が、自分の思いを7分間にまとめて発表しました。滋賀からは、普通科1年の村上萌那さん、理療科1年の小島悠輔さんが滋賀盲代表として出場しました。当日は、2人とも素晴らしい熱意と声量で聴衆に訴えかける弁論発表をしてくれました。 司会には教師とともに1組の3人が入り、緊張感の中でしっかり話してくれました。
 アトラクションでは、滋賀盲OB,OGの天下先生、山野先生が活動されているよし笛サークル「湖風リード」による素敵なよし笛の演奏を聴きながら琵琶湖を渡る風を感じることができました。
また、1,2組の生徒が取り組んでいるさをり織や紙すきで作ったポーチや名札ホルダーを、弁士の記念品に渡しました。

近畿盲学校フロアバレー大会   2018.6.7

 

 大会は、6月7日(火)に奈良県立心身障害者福祉センターで行われました。寄宿舎を朝6時に出発し、JRと近鉄を乗り継いで約3時間かけて会場に着きました。
 開会式を終えて第1試合で神戸市立盲学校との対戦にのぞみ、1セット目はボールを使った練習がほとんど出来ていなかったこともあり、リズムにのれず5―11。2セット目はサービスエースが続いたこともあり11―6で滋賀が取りました。3セット目は、1点離されては追いつきを5回以上繰り返しながらも、10-11。セットカウント1―2で惜しくも敗れました。神戸は第3位でした。
 和歌山県立盲学校との交流戦では8人全員が出場し、セットカウント 2-0で勝ちました。

陸上記録会   2018.5.25

 

 5月25日(金)陸上記録会が行われました。前日の雨の影響が残っており、グラウンドの状態も少し心配していましたが、子どもたちの思いが通じ、当日は快晴!風も穏やかで絶好の記録会日和となりました。
 1種目目の短距離走から、子どもたちは練習の成果を発揮してくれました。
競技が進むにつれ、グラウンドの熱気も上昇し、走る姿や投げる姿だけでなく、応援する声も力強くなっていました。その結果多くの新記録がうまれたと共に、一人ひとりが自分の持てる力を精一杯出し切って臨んでくれたことを嬉しく思います。
 また、来年に向けて、新たな目標や記録を目指して取り組んでくれることを期待しています。

幼小親子運動会   2018.5.18

 5月18日(金)に、幼小部親子運動会が行われました。
 一つ目の種目、かけっこや円周走では、気合いが入り、前へ前へと懸命に走る姿を見せてくれました。
 そして、今年のサーキットは、「みんなで協力して、脱出!!」というテーマでした。いろいろな身体の使い方を行うサーキットを進んでいき、最後はねずみくんと、教頭先生扮するねずみママとの綱引き対決を行いました。みんなで力を合わせて引っ張り、見事脱出成功!となりました。
 集団演技は、昨年よりスタートした「しがもう太鼓」として、『ドラえもん』に合わせて力いっぱい鳴らした和太鼓演奏と、『やってみよう』の曲で、みんなで手をつないで大きな円になって楽しくダンスを行いました。
 保護者の皆様にも円周走、サークルダンス、親子種目に参加していただき、みんなでつくるとても良い運動会となりました。

中高春の遠足   2018.4.12

 4月12日木曜日、中高普通科と理療科の生徒・職員35人で春の遠足に行きました。今年は、長浜駅周辺でした。  
 当初、2クループのうち、先発グループは一駅手前の田村駅で降り、琵琶湖岸を3キロ歩いて長浜駅に向かう予定でしたが、当日は急な電車の遅れにより、全員で長浜駅まで電車で行きました。  
 長浜駅では、えきまちテラスのイベント広場を借りて、生徒会企画の自己紹介を行い、みんなでお弁当を食べました。その後、黒壁スクエアを散策する班と豊公園で長浜城を見学する班に分かれました。長浜曳山祭りの前で、祭りの雰囲気いっぱいの長浜の街を散策して楽しいひと時になりました。  
 歩く時間は短かったですが、ほんとに遠い長浜になってしまいましたが、暖かい春の日に、新入生もたくさんの笑顔が見られ、いろいろな意味で思い出いっぱいの遠足となりました。

平成30年度入学式   2018.4.9

 4月9日に、小学部・中学部・高等部の入学式が行われました。
今年度は、小学部2名、高等部普通科3名、専攻科理療科1名の計6名の生徒が入学され、小学部6年生に1名が転入されました。みなさん、緊張した面持ちでしたが、呼名後、一人ひとりが学校生活において頑張りたいことを語ってくれました。